2008-02-09 いみのないことば すみっこ 嘘でもいいので、すきめいたことをゆって欲しいな、と、隣で黙々と考えていたのでした これはまた不毛な気持ちであたしは君の、隣で今日も愛しいなとそればかり膨らませているのでした ほんとにもうきみが欲しい 黒眼がちなきみの目が、なに?、と問うてきます、ただただ頬を触れてごまかしました 明るすぎる、蛍光灯の下、あたしはきみに、すきだと言えず、そのままそのまま眠ります