[日記]しかしなんだなあ

ひさしぶりにこんな貧乏を味わっております、悶々
何に出費を重ねてしまったのだらう、財布には金色の亀を入れておるというのに、御利益とはなんぞや、金色の亀をもってしてでも止められない出費の激しさたるやいかようなものや
階段の先をかけのぼる女子高生のミニスカートから露わになる太ももの美しさに、あいつ金もってんだろなあ、と卑しく呟くワタクシのなんと小さなことか、あの真っ白な太ももはなぜあんなにも水分を含んではちきれそうなのだらうなあ
うががが

ワタクシは500円を握りしめ友人宅へ飯を食いにゆくという情けなさ、前をゆく太もも女子高生に気付かれないよう、やるせない笑みをたたえて電車に乗るのでした

歩けば節約になるのにー!いくじなし!